大盛況! ファンの熱気あふれる第1部を振り返る!
『桜色の夢を見て、僕は君に恋をする』
発売記念イベントレポート(2/7)
続いて各々が演じたキャラクターの紹介。
来栖さんは「チェリーは主人公の前に突然現れた桜の木の精霊です。見た目と中身の印象はあまり変わらないのですが、結構おっちょこちょいで、抜けているところもあります(笑)。
すごくまっすぐで、何事にも体当たりで臨んでいく一面もあるので、しおらしさと強さが両立した、魅力的な子だと思います。
『抜けている度合い』で言うと、自分に近いところもあるので(笑)、演じやすかったです」
水野さんは「ウォーティは数百年以上にわたり、主人公の故郷を守護している湖の精霊です。
人間の文化に興味があり、ケチャップが大好きなのですが、私もマヨネーズが好物なので、通じるところがあるかな、と(笑)。
ごはんの上にスクランブルエッグを載せて、しょうゆをひと回しし、好きなだけマヨネーズをかける……という食べ方がおススメです(笑)」
春咲さんは「祥子は主人公の家の大家であり、学校の担任教師でもあります。
ミステリアスっぽい見た目をしているので、そちらの方向で演じようと思ったのですが、親しみやすさがあることが分かったので、演技のプランを変えていきました。
茶目っ気が魅力的で、いたずら心を持ったお姉さんはいくつになっても魅力を感じますね(笑)」
とそれぞれ語ってくれました。